会社概要


会社設立                 2018(平成30年)4月3日

設立総会 会社登記  2018年7月24日 

会社登記 資本金     4,810,000円

 出資者(社員)数      9人

 代表社員                福田正八

 本社                       熊谷市奈良新田332番地

 営農センター                熊谷市奈良新田271番地

     ・会社設立後8月、熊谷市より認定農業者(農業生産法人)として認定されました。

     ・上記と同様に9月に農地取得適格法人として認められました。

     ・同年9月にJAくまがやに正組合員として加入しました。

     ・31年2月に道上営農組合及び麦バラ出荷組合に加入しました。

 社有農機

     トラクタ           ×2(60,40PS)

     田植機              × 3(6条)

     コンバイン       × 2(4条,3条)

     水稲調製機械    一式

     米麦乾燥機       ×2(40,45)  

     麦播種機           一式  

     フォ-クリフト ×1(1.5t)

 社員農地               25ha  

 会社直営農場        10ha(令和2年3月現在)





組織体制


主な取り組み事業

 会社は目的達成のため、以下の1~5を基本に社員相互の検討により毎年度営農計画を作成します。会社で言う農業活動は、農作業、農業経営、地域社会、農業機械、農業用地についてです。

    1 会社は農作物生産の他に 農業に従事する人の支援、応援を行います。

    2 会社運営は国、県、市やJA等からの情報及び事業等を導入し、営農活動の有効化と効率化を図ります。

    3 地域社会と農業活動の融和と連携をはかった営農活動により、農地の有効活用、遊休農地の減少に努めます。

    4 農業機械は利用効率を多方面で考え、遊休農業機械の極小化に努めます。

    5 会社は稲麦ワラや野菜残渣を有効活用し、農作物に適した土作りによる循環型農業を実現し、GAP等の取得を目指します。

    6 農作物生産の負荷を軽減すると共に、消費者に安全・安心な農産物を提供することを目指します。

運営管理

    1 定例社員会議を毎月開催し円滑な業務運営と社員自己研鑽に努めています。

    2 情報の一元化や会社運営の効率化に向けPCによる社員ネットワーク構築を目指しています。

    3 農場の管理は全農の農地管理システムである Z-GIS を活用しています。

    4 業務開始前は機械等の仕業点検及び作業終了後点検を行い農作業安全に努めております。 


全農Z-GISシステムを活用し農地情報の集約と管理例

Mesag

会社理念 会社は道上営農組合構成員の中から、個々の経営農地の維持及び経営の拡大に賛同を得られた組合員にて発足したグル-プです。将来の地域農業のあり方を考え、農業従事者、農地、農機具、農作業及び補助エリア(農機格納、農産物保管、加工)や農産物の流通等の有機的な連携と有効活用を図り、農家へ人的・機械的支援、応援を行うと共に自らも農業実践し、より効果的な農業経営による次世代農業を目指します。

0コメント

  • 1000 / 1000